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行政書士 山田和美
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1.親身になって、お客様のご相談をお聞きします。
「相続」「遺言」について相談するとき、ご相談者さまが望まれているのは、単に「法律的に問題がないように」「スムーズに」ということだけでは無いと思います。
「相続」といってしまえば、ただの言葉ですが、実際に相続が起きたということは、ご相談者さまの身近などなたかがお亡くなりになったということです。
「遺言書」をつくるということは、同時に、ご本人の現時点までの人生の振り返り、棚卸しなどが必要になるということです。
これまで抱えてきた想い、感謝の気持ち、悲しい気持ち、悔しい気持ち・・・。
簡単には言い表せないほど、ご相談者さまのこころの中にはたくさんの想いがあるはずです。
「手続きだけスムーズに行って、あとはおしまい」というのではなく、
そういった、「誰にぶつけて良いかわからない気持ち」など、どうぞ気兼ねなくぶつけてください。
もちろん、守秘義務がございますし、ほかの誰かに知れてしまうことは絶対にありません。
ご家族を亡くした悲しみや、いろんな抱えた想いを、他人である私が簡単に理解できるとは思いません。
ですが、お聞きすることならできます。
また、会社設立や新事業の許認可などもお受けしています。
新しく会社を作る、新しい事業をはじめるということは、大変勇気のいることで、人生の一大決心です。
どんな規模であろうと、そういったご決断をされる方を、素直に尊敬しています。
そんな大きな決心を実行にうつすお手伝いができることを、心から嬉しく思います。
ぜひ、新法人や新事業の、ワクワクする未来のお話しをきかせてください!
相続も、遺言も、法人設立も、事業の許認可も、
ご依頼いただいた場合、成果物としてできあがるものは、ただの紙切れかもしれません。
ですが、こういった事がひとの一生のうちの大きな節目である以上、
ただドライに、書類だけ作成するというのは何か違うのではないか、というのが、当事務所の想いです。
もちろん、そういったことをお話したくない方には、必要なこと以外を無理に聞いたりは致しません。
まずは、無料相談をご利用ください。