なごみ行政書士事務所は、BARや居酒屋の開業をサポートしています。

BARや居酒屋の許認可とは？

飲食店を営業する場合は、保健所の飲食店営業許可が必要です。
深夜０時以降にお酒をメインに提供する場合は、それに加えて警察署に「深夜酒類営業届」を提出する必要があります。

深夜酒類営業届は、届出書自体は難しくありませんが、添付書類として内のり面積を図った図面が必要です（愛知県の場合）。建築や改築時の図面は通常壁芯での図面なので、改めて内部を測量してCAD等で作成する必要があり、ご自身で手続きをされるのは大変な手間がかかります。

なごみ行政書士事務所の申請サポート報酬

■深夜酒類営業届完全サポート

１２万円（税別）

※おおむね20席程度の広さ・構造の店舗の場合です。客席が広い場合や複数ある場合、その他複雑な形状の場合は別途お見積りいたします。
※現地計測、図面作成、申請書類作成等、届出に必要な全てのサポートを含みます。住民票や用途地域証明等をこちらで取得する場合は、実費分（住民票300円など取得にかかる費用）のみ別途ご請求いたします。


■飲食店営業許可サポート
４万円（税別）
深夜酒類営業届と併せてご依頼の場合は３万円（税別）

※別途保健所に支払う申請手数料が18,000円程度（保健所による）かかります。


■図面の変更を伴う変更届
新規届出と同料金
ただし新規の際にご依頼を頂いた店舗様の場合は20％OFF


■図面の変更を伴わない変更届
１店舗１提出先ごとに２万円
ただし新規の際にご依頼を頂いた店舗様の場合は1.5万円

最低限の要件

深夜酒類営業届のための最低限の要件です。
この要件を満たしていない場合は申請できませんので、あらかじめご確認ください。
✓営業所の用途地域が第一種地域（都市計画法で定める第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域及び第二種住居地域）でないこと
✓客室が2室以上ある場合、1室の面積が9.5㎡以上であること

※深夜酒類営業届には人的な欠格要件はありません。

ごあいさつ

ご覧いただきありがとうございます。
なごみ行政書士事務所の山田和美です。開業、新店舗開店のご決断、おめでとうございます。
深夜営業のBARや居酒屋は地域の繋がりをつくる大切な場所。私自身以前は引越しが趣味（？）で他地域に引越したりしていたのですが、その時にお世話になったのが地域のBAR。そういったお店があったおかげで新しい地域に溶け込めた経験があります。
行政書士合格は2008年、その後名古屋市内のコンサルティンググループに勤務し、2014年3月に独立しました。行政書士業務は非常に多岐にわたりますが、その中で深夜酒類営業届のサポートを業務のひとつに選んだのは、こういった想いもあります。

なごみ行政書士事務所では「想いの共有」をコンセプトに運営しています。店舗を一つ開業する、ということは、設備投資等の金額もさることながら、様々な想いがあってのご決断だと思います。是非そういった想いもお聞かせいただき、開店のサポートができれば嬉しいです。

なごみ行政書士事務所の特長

１、明瞭会計！
　必ずご依頼前に報酬金額を記載したお見積書をお渡しいたします。
　ご依頼後、当初お伝えしていなかった交通費や日当などを別途請求することはありません。
２、極力お手間をかけません！
　開業時は許可申請や届出以外にもやるべきことが盛りだくさん。
　警察への事前相談等、こちらでできることは全てこちらで行います。
３、迅速対応！
　ご依頼当初にスケジュールの目安をお伝えします。
　開業予定に間に合うよう、迅速に対応致します。
４、難しい専門用語は使いません！
　難しい言葉をつかわず、どなたにも解りやすくご案内いたします。
　また、分からない事等がございましたら、何度でもご質問ください。
５、地域特化
　当事務所は一宮市・稲沢市を中心に活動しております。
　警察署の対応等は管轄により違いがあります。地域に特化した専門家をお選びください。
　

ご相談方法

まずはTEL:0586-64-9500にお電話ください。
初回のご相談は無料です。

なおご相談や打ち合わせなどは、土日や夜間の対応も可能です。